鼻男のブログ

地方国立医学生の日常と趣味(カメラ、ロードバイク、旅行)、受験について書いてます。最近Web開発にも取り組んでいるのでそれについても書いていきます。

2/2 センター試験 その2 数学編

前回の国語に引き続き、センター試験の数学について書こうと思います。

 

基本的に医学部や東大など上位の大学を狙っている方は、数学満点とるのが必須だとは思います。

 

どうやったら満点が取れるのか?

これについて書いていこうと思います。

ただし、二次試験で数学を使う方を対象に書いています。

 

前回諦めるということについて書きましたが、センター数学に関しては諦めたらいけません。

センター数学を諦めているようじゃ医学部には絶対に受からないです。

 

まずはセンター数学に対する心構えです。

 

センター数学は考えない、ということが大事です。

 

考えたらいけません。浪人中によく言われたことがあります。

 

センター数学は数学ではない

 

まさにそのとおりだなって思いました。

考えないとはどういうことか、これは

 

作業にするということ。

 

例えば因数分解

最初の方は、考えながらやっていたと思います。

しかし今は当然因数分解を考えながらやっていないですよね。

 

センター数学の単元すべて同じようなことをすれば良いわけです。

 

具体的にと言うと、

何回も何回も同じような問題を時間を開けて繰り返し解いて体で覚えるんです。

無意識に手が動くように、つまり単純作業をするときのように。

 

さて、何回も何回も繰り返し解くとしたら、どのような教材がいいのか?

 

ここで登場するのがセンター試験の過去問と、各予備校が出している問題集、そして模試です。

 

 

これら全てでほぼすべての問題を網羅できていると言っても過言ではありません。

(教育課程が変わったので今のセンター試験は網羅できていないかもしれませんが)

 

これらを1、2周間で徹底的に繰り返し解き、時間を図ってタイムアタックをしてください。

1,2習慣で十分ですので、それより前にはセンター試験の勉強をしないことをおすすめします。

 

これが僕がおすすめするセンター数学の勉強法です。

センター数学にテクニックなんてものは必要ありません。