12/08 地方国立医学生の１日

他の地方の国立医学生がどんな生活を送っているのかはわかりませんが、僕の大学の１日を紹介したいと思います。

うちの大学の医学生は一人暮らしの人が多いです。８割位の人がひとり暮らしなんです。

なので例えば都会の大学生と比べると少しだけ違った生活を送っているような気がします。（実際はわかりませんが笑）

まずは平日

平日は授業があります。なんとなんと１限から４限までフルで授業があります。

授業は全て専門科目。二年生なので基礎の科目を勉強しています。生化学だとか生理学だとか。そして実習もあります。解剖の実習、組織学の実習などなど。

解剖のある日はほんとに大変です。まる１日解剖の日もあったりして、夜の１０時までひたすら解剖をおこなう、なんて日もありますし、途中で一旦にけて部活をしてまた戻って解剖、なんて日もあります。

解剖のない日は基本的に４限終了時刻までには必ず授業を終えます。それから部活がある日に部活。無い日はバイトするなり寝るなり遊ぶなり。

もちろん授業はサボろうと思えば存分にサボれます笑

サボって寝てる人もいればサボって昼間っから酒飲みに行ったり温泉行ったり遊んだり。

授業が終わって部活も終えて飯時になると友達と外に食べに行ったり、誰かの家に行って一緒にご飯を食べたりします。

僕は友達の家でご飯を作って酒飲みながら借りてきた映画を見てそのまま寝ちゃって朝家に帰って〜みたいな生活をよく送っています。

次の日授業あるのに構わず平日から飲み会したり鍋やったりと、集まって何かやることが頻繁にあって楽しい日々を過ごしています。

試験が近づくとまた違った生活になるのですがこれはまた今度記事にしようかなと思います笑